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2009/07/13

Microsoftは大丈夫か?

インテル、Google Chrome OSへの関与を認める
http://japanese.engadget.com/2009/07/12/google-chrome-os/

Google Chrome OS のパートナー企業として名指しはされていなかったインテルが、以前よりGoogleと協力して同プロジェクトに関与してきたことをあきらかにしました。
インテルはネットブックやMIDなどモバイルコンピューティング向けのLinuxベースプロジェクト Moblinを推進しているにもかかわらず、Google Chrome OSを脅威と考えるか問われた別の広報担当は「われわれの目標はさまざまなOSにハードウェアを提供することであり......競争はイノベーションを促 進し消費者のためになる」と回答していました。

 インテルとしては、当たり前でしょ。ローエンドの組み込み機器でARM勢に押されている現在、Windowsと共倒れになるのは嫌に決まっているから。
 インテルに限らず、どこのCPUベンダも、とにかく何でもいいから多くのプラットホームを自社の製品に移植してもらいたいに決まっている。
 実際、インテルは、Xeonなどのハイグレードプロセッサでは好調のようだが、ミドルエンド、ローエンドでは「投げ売り」した挙句に赤字を出したという現実がある以上、もう何ふり構わずOSとアプリケーションを作ってくれるベンダに協力するしかないだろう。

 そして一方、MSは、Winsows7をARMに移植する気は無いようだ。CEとMobileがあるから大丈夫だと思っているのだろうか。
 その認識は、かなり甘いような気がする。Windows7は要求するハードウェア仕様が高すぎるから、ネットブックでも危ないんじゃないかという気がしている。
 だいたい、ユーザーが求めているのは、OfficeのCE版やMobile版といった縮小バージョンではなく、本来のラインだからだ。となると、XPのSP3で充分だ!と思うユーザーは多いだろう。Vistaの教訓を活かせていないとしか思えない。

 と、Windowsを捨てて全面的にLinuxに乗り換えた私は傍観しているのであった。
 もうMicrosoftじゃなくて、Canonicalに期待しているのよん。

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