Qualcommが「スマートブック」を提案
今週中にも数社がQualcommのARMベースのSnapdragon(45nm、1.3GHz)プロセッサ「QSD8650A」を採用した低電力ネットブックを発表する予定。これらのプロダクトを「スマートブック」と名付けるのだとか。
その、スマートブックは、下記のような仕様だとのこと。
- 重量が2ポンド(900g)以下
- 厚さが20mm以下
- タッチスクリーン
- ユビキタス(3G,WiFi,GPS,Bluetooth)
- 1日使える、またはスタンバイ状態で1週間使えるパワー・マネジメント機能
- リアルタイムで所在地に応じたコンテンツにアクセス可能
- ストリーミングか内蔵したHDビデオコンテンツを再生できる
- 3D UI、ゲーム、地図が問題なく動く事
- メッセンジャ、IPテレビ電話、チャットができる
現在、「スマートブック」を発表する予定の企業は下記の通り。
- Asus
- Compal Communications
- Foxconn
- HTC
- Inventec
- 東芝
- Wistron
気になるOSはLinuxかWindows CEということになるわけだが、ここまで来るとOSがどうこうという話ではなく、UIとサービスが決め手になると思われる。
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コメント
東芝のWindowsCEスマートフォンT-01AがSnapDragonでしたね(QSD2850ですが).
SnapDragonは高速な上に,スマートフォンに使えるくらいの低消費電力ということで注目しています.3G通信チップなし版が欲しいのですが,QualcommとしてはSnapDragonに載っている3G通信部分…の上に載っているCDMAの特許を売りたくて作ったのだと思うので,望み薄かな.Androidが載ったら普通に欲しいです.
投稿: Mitsuky | 2009/06/02 15:46
Qualcommとしては、やっぱり電話の部分は欠かせないから、これは仕方がないでしょう。でも、ここまで来るとBluetoothのヘッドセットを付けたら、スマートフォンとネットブックの間の中間種という、また奇妙な物ができてしまうのも事実。
Androidも当然の事として標的に入っているんじゃないかと思います。それか、Ubuntu9.04のARM版でAndroidエミュレータが載ったバージョンとか。
ユーザビリティを考えると、UbuntuのAndroidエミュレータには期待していますし、9.04はそこそこ安定しているようなので(Smart Q5とか)、そのままLinuxマシンを出してほしいです。
投稿: 大野典宏 | 2009/06/02 16:03